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今年も、ナースアウト開催予定です。 2011・8・8 詳細は未定です。 少しずつ、計画中です。 授乳中のママさん、お楽しみにお待ち下さい。
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梅雨が明け、毎日猛暑が続きます。
朝から蝉が、ワシワシ~ワシワシ~と鳴いています。 声を聞くだけで、暑さを又感じてしまうのです。
私が参加している、子育て支援センターに出かけてくるママさん達に声をかけて来たので 昨年並みの参加希望者が集まりました。 今日現在、久留米参加希望者41組です。
あとは、協力者を探さないといけません。
イベント終了後は、講演会 講話は、同じ子育て中の歯科医によるお話です。 「綺麗な歯並びに成長するためのコツ」
先日同じ研究会の先生の講話を聞きました。 目からうろこ的な話でした。 今回も、母親の目を通して素敵な話をしていただけると期待しています。
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新緑の綺麗な季節になりました。
皆さんお元気ですか?
今朝はまだ肌寒いです。
まだ遅霜が降りた地域もあったようです。
しかし、今年は変な気象状態です。
今年のナースアウトまで、3ヶ月弱になりました。
今年は、市の後援も受けました。
会場が市の中心部でないためか?なかなか予約が入りません。
でも、これからだとは思いますが。
ナースアウト終了後には、
『歯並びの良い子に育てる子育てのヒント』
と題して、子育て中の歯科医師よりの講演を予定しています。
どうぞたくさんの授乳中の親子の参加を
お待ちしています。
参加希望の方はメールにてご連絡下さい。
nurse_kurume@yahoo.co.jp
お待ちしています。
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今年度の世界母乳育児週間のテーマは、 Breastfeeding - Just 10 Steps! The Baby-Friendly Way 母乳育児:ただ「10ヵ条」を守るだけ! 赤ちゃんにやさしい方法 です。
今年のテーマにもあげられている 「母乳育児成功のための10か条」について 簡単に紹介したいと思います。 1989年、世界保健機構(WHO)と国連児童基金(ユニセフ)は、 「母乳育児の保護、促進、そして支援―産科施設の特別な役割」と 題する共同声明を発表し、世界のすべての産科施設に対して 「母乳育児成功のための10か条」を守るように呼びかけました。 また、この10カ条を長期にわたって尊守し、実践する産科施設を、 赤ちゃんにやさしい病院:Baby Friendly Hospital(BFH) として認定しています。
母乳育児成功のための10か条の内容は以下の通りです。
●母乳育児成功のための10か条● 産科医療や新生児ケアにかかわるすべての施設は 以下の条項をまもらなくてはなりません。
1、母乳育児についての基本方針を文書にし、関係するすべての 保健医療スタッフに周知徹底しましょう。 2、この方針を実践するのに必要な技能を、すべての関係する 保健医療スタッフに訓練しましょう。 3、妊娠した女性すべてに母乳育児の利点とその方法に関する 情報を提供しましょう。 4、産後、30分以内に母乳育児が開始できるよう、母親を援助しましょう。 5、母親に母乳育児のやり方を教え、母と子が離れることが 避けられない場合でも母乳分泌を維持できるような方法を教えましょう。 6、医学的に必要でないかぎり、新生児には母乳以外の栄養や 水分を与えないようにしましょう。 7、母親と赤ちゃんがいっしょにいられるように、終日、母子同室を実施 しましょう。 8、赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるだけの授乳を勧めましょう。 9、母乳で育てられている赤ちゃんに人工乳首やおしゃぶりを 与えないようにしましょう。 10、母乳育児を支援するグループづくりを後援し、産科施設の退院時に 母親に紹介しましょう (WHO/UNICEF: the Ten Steps to Successful Breastfeeding,1989)
母乳育児に力を入れる産科施設は増えてきていますが、 日本国内でBFHに認定されている施設はわずか61施設(2009年8月現在)と 多いとは言えません。
ナースアウトのイベントに参加してもらうことによって、 より多くの人に母乳育児について関心が高まることを願います。
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昨日で、サポートセンター「みんくる」での相談会が終了しました。 新年度からは、一番街の中にある、ほっとステーションです。
たくさんの、親子とのふれ合いがあるといいのですが、 商店街も寂しく、通りがあまりありません。 もっといい所があったら、もっといいのですが。
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